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2021/07/09
美容・健康

ハイフとは

ハイフとは


ハイフとは1点に超音波を集束させ、照射部位を瞬間的に高温(65度~70度)にする治療です。

 

ハイフは従来のレーザーや光治療・高周波RF治療では届かなかった、皮膚の深層部である皮膚を支える土台の「SMAS筋膜」に、ピンポイントで熱による刺激をあたえることで、自己修復が促され、コラーゲンやエラスチンが産生され、増殖されることにより、たるみをリフトアップしてくれます。

 

コラーゲンやエラスチンが産生されることで肌質改善や、熱の作用による肌の新陳代謝や血液循環が活性化されることでワントーン明るい透明感のあるお肌へ導いてくれる治療です。





ハイフ(HIFU)の主な効果

  • たるみ、シミの解消
  • リフトアップ
  • 美肌効果
  • 小顔効果
  • 二重顎の解消 など

ハイフを施すことで得られる美容効果は、顔のたるみを解消するリフトアップ効果や、コラーゲンの増生による美肌効果、コラーゲンの活性化がもたらす肌質改善効果などです。

さらに、小顔効果が得られる他、二重顎の解消にも効き目があります。





ハイフ(HIFU)は痛い?

ハイフは細胞の破壊をともなう医療行為であり、ある程度の痛みがあります。

ここではハイフにともなう痛みを2種類に分け、それぞれについて解説します。

  • 骨に響いてくるような痛みる
  • 肌を刺すような痛み

・骨に響いてくるような痛み

ハイフによる超音波を頬の付近や額に照射した場合、超音波が皮質骨に吸収されるため、熱が生じて痛みが発生してしまいます。

特に骨の表面は感覚神経が数多く通っており、痛みが強くなりやすいです。

なお、このタイプの痛みに対しては、超音波の周波数を患者に合わせて調整、照射角度を工夫するなどして対処できますので強く心配する必要はありません。

しかしどうしても痛みが苦手な方は、直接クリニックに尋ねてみるのもよいでしょう。

・肌を刺すような痛み

ハイフは超音波を照射しますが、その際にチクチクと肌を刺される痛みを感じることがあります。

この痛みを和らげる手段としては、笑気麻酔や表面麻酔など。



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